無事閉幕「れとろげ!Ⅱ」のまとめ

2016-09-06

こんにちは。あどにむです。

内容が盛りだくさん過ぎて、まとめきれるか不安しかありません。
でも書きますッ!
前もってお断りしておきますが、PA補助を担当していた私視点ですし、長くなると思いますッ!

序章

2016年9月3日(土)16:30より、私たちFGMFが主催するレトロゲームミュージックイベント「れとろげ!Ⅱ ~げーおんの神々~」を開催しました。
去年に引き続き、2回目の開催です。
(30分開演が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。)

姉妹イベント「FGMAライブ!」で客席が温まったところで、メインイベントがスタートッ!
オープニングはFGMF主宰わおん作のムービーからッ!

一人の傷付いた兵士が大神官の復活を告げ、息絶える・・・。
復活した大神官を音楽の力で倒すため、クニモト王(国本剛章)が勇者テッペ(てっぺい先生)を遣わす、というストーリー。

てっぺい先生が「ラーの鏡」を犬に向けると・・・

5_マツケン先生

なんとマツケン先生が登場ッ!

第一章 その1「ロト天空音楽祭」

てっぺい先生とマツケン先生による、DQシリーズの豪華メドレーの始まりですッ!

多くの方が慣れ親しんだメロディーを、繊細で柔らかなマツケン先生のキーボードが会場に優しいフィールドを作り、そのフィールドをてっぺい先生のヴァイオリンの旋律が自由に駆け巡る・・・。
何という贅沢ッ!

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説明不要のお二人ですが、これを生で聴けるというこの上ない幸福感。
お城の音楽は優雅に、町の音楽は賑やかに、戦闘の音楽はエモーショナルに、そして終章は壮大に・・・。

まだ第一章ににも関わらず、25ment(FGMF製ニコ風コメントアプリ)には「終わらないで・・・」などのコメントが流れておりました。

第一章 その2「レトロゲームクラシックス」

これもクラシックに造詣の深いお二人だからこその企画ですね。

ご存知だとは思いますが、ファミコン(に限りませんが)のBGMにはクラシック曲が使われていることが多々あります。
それは単に著作権が切れたから使用できるという理由もあるでしょうし、多くの人が慣れ親しんでいる曲だから使われているという理由もあると思います。

結構な数の使用例がありますが、そのうちのいくつかを原曲とファミコン版アレンジの両方で演奏してくださいました。
例えば、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、これはマリオブラザーズのオープニングですね。
てっぺい先生は、オープニングだけにとどまらず、マリオが走り出すSEまでヴァイオリンで再現。
会場がドッと湧きました(笑)

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軽快なトークを交えながら、次々とクラシックの名曲を紹介していくお二人。
25ment上には、聴いただけで分かるオーディエンスのみなさんが、イントロクイズのように曲名を書いたり、「初めて知った」というようなコメントがたくさん流れていました。

てっぺい先生のヴァイオリンSEが、これでもかッ!てくらいに織り交ぜられてて、オーディエンスの笑いが絶えませんでした。

第二章「キノコ国本剛章BAND」

私個人としては、ここがメインですッ!
数々のヒット作を世に送り出したハドソンの偉大な作曲家、キノコ国本剛章様の楽曲がバンドアレンジで惜しみなく聴けるのですッ!

脇を固めるメンバーは・・・
ギターは、オール1ブラザーズでもおなじみ、多彩な引出しを持つ30秒動画のサマルチクシ王子、テンドウさんッ!
キーボードは、第一章から引き続きムーンチクゴ王女のマツケン先生ッ!
ドラムは、姉妹イベントFGMAライブ!StarStreamのドラムとして出演した東光寺くんッ!

そしてベースは、われらがFGMF名誉顧問、キノコ国本剛章様ッ!

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畏れ多くも演目リクエストのオファーを事前にいただいたので、不肖あどにむ、僭越ながらいくつかの提案をさせていただきました。
そして・・・なんと全部叶えられているッ!!

「Hector’87 History1からのボンバーキングのテーマ、ブリッジで繋ぐ感じで」とか、
「れとろげ!涼しげ!キノコメドレー(鍵盤ハーモニカ押し、リヴァーブ強め)、ラストにちくわ」とか、
「キノコ国本剛章BANDといったらやっぱりカトケンのMr.Blue Skyでしょー」とか。

キノコ様の楽曲というのは、遊び心がいっぱいなんです。
それでいて空間を埋め尽くすような緻密なアレンジがあり、何といっても少年時代に聴いたのに、今でも耳にするだけで映像が浮かび上がるようなキャッチーなメロディーが魅力ではないでしょうか。
スターソルジャーなんて、ファミコンキッズだった当時の興奮が蘇るほどですッ!

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ごめんなさい。
ちくわ、買ってきたの私です。
そして氷で保冷したのも私です。
氷があんなに早く融けるのは想定外でした。

水がかかったみなさま、街角であどにむを見かけたら、どうぞお気の済むまで鉄アレイを投げてつけてください。
本当に申し訳ございませんでした。
深く反省しております・・・。

テンドウさん、今回もキレッキレのギタープレイで、さすがメチャクチャカッコよかったですッ!
このお方のギター大好きなんですよね。

今回は聴けませんでしたが、過去のイベントで「ドン○ーコング2きりの○り」って曲をプレイしたとき・・・
この人は何ちゅうギターを弾くのだ、神がかりというのはこういうことを言うのか、と私の心にぐっさりと突き刺さりました。
ぜひ検索してみてください、彼のギターの奥深さ、魅力が分かってもらえると思います。
30秒動画もねッ!(動画編集のお勉強中らしい)

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東光寺くん、迫力のドラムで今後人気が出る予感・・・ッ!
25mentで「かっこいーー」って流れてたもんなー。

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そしてれとろげ!Ⅱならではの、女性ヴォーカルを交えての歌モノもやっていただきました。
まずはグーニーズからGood Enough。
映画は見てなくても、ゲームで知ってるって方も多いのではないでしょうか。私だけ?
ヴォーカルを務めてくれたのは、地元福岡のヴォーカリストさん。

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聴き応えたっぷりの素晴らしい歌声でしたねッ!

もう一つキノコ国本剛章×FGMFと言えば忘れてはならないのが「博多弁のうた」ですッ!
私たちFGMFが作詞し、キノコ国本剛章様が作曲・編曲し、テンドウさん・マツケン先生が演奏に加わり、ヴォーカルはナレーションや歌でご活躍の福岡出身紫音さんという、夢の組み合わせ(私たちにとって)で作られました。

前回も歌っていただきましたが、今回はマツケン先生を含めたフルメンバーで満を持してのご披露ッ!

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ああ~^これがええんじゃ^~

博多弁のうたはYoutubeにてご覧になることもできますッ!
ぜひ応援してくださいッ!

第三章「SKMT」

今回のシークレットゲスト(と言いつつ事前にバラシタ)サカモト教授のソロコーナーですッ!
各種メディアやニコ生などでネームバリュー抜群ですから、オーディエンスの期待も最高潮だったのではないでしょうか?

まずはおなじみ圧巻のお姿。

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登場するだけで会場はどよめき、そして拍手喝采ッ!

教授と言えば、あの姿からは予想しにくい小気味良いトークと、卓越した鍵盤捌きが魅力ですよね。
その素晴らしいパフォーマンスを福岡の地で披露していただきましたッ!

MOTHERメドレーでしっかりと会場の雰囲気を引き寄せ、ドラスレⅣやマドゥーラの翼でがっつりハジけたかと思うと、DQ街のテーマ背面演奏で超絶テクニックを見せつけ、最後に自身のオリジナル曲でばっちり締めるという、見事なストーリー。

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セッティングトラブルもありましたが、福岡にまつわるトークを展開したり、25mentにコメントを煽ったり、見事なエンターティナーっぷりにオーディエンスのみなさんも十分に楽しんでいただけたのでは、と思います。

第四章「てっぺい先生×サカモト教授のニコニコ生演奏」

第三章に引き続きサカモト教授と、小休止を挟んだてっぺい先生が再登場。
普段の生放送のように、トークをメインにしながら演奏を行うスタイルで、やっていただきました。

事前の打ち合わせなどほとんどなく、アドリブで進めていくお二人。
それなのに何という安心感、安定感。
さすがとしか言いようがない時間でした。

とりわけ、檄!帝国華撃団のほとばしるような演奏には、誰もが興奮したと思います。
そしててっぺい先生の女性のセリフ風ヴァイオリンSEには度肝を抜かれましたッ!

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サンソフトさんのゲームタイトルから「アトランチスの謎」や「東海道五十三次」なども演奏してくださり、往年のレトロゲームファンを唸らせまくっていました。

「ニコニコ生演奏」と銘打っているだけあって、オーディエンスのみなさんも25mentにコメント打ちまくり。
25ment、頑張って作った甲斐があった(大泣)

終章

まずは第一章と同じ構成で、てっぺい先生とマツケン先生による「この道わが旅」。

荘厳なテーマです。
長き旅路を終えた達成感を煽ります。

お二人の卓越した演奏技術が、れとろげ!Ⅱの終幕を色とりどりに飾ってくれます。
オーディエンスも、スタッフも、会場にいる誰もが、この演奏に聞き惚れていました。

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最後は総出演。
この日出演した全員でMOTHERの名曲「Pollyanna」を演奏していただきました。

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私は忘れません。
この時に頬につたった涙を。
この時に味わった感動を。

キャストのみなさんは、この日最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
それに応えるオーディエンスも、最高の喝采を送りました。

何という素敵な風景。

会場にいたすべての人がひとつになった瞬間でした。

アンコール「ロックマン2メドレー」

サプライズ好きのわおんは、隠し玉を準備していました。
ニコ生における三大先生をお招きしておいて、これで終わりなんて言わせませんッ!

一気に盛り上がれぇぇぇぇええええええッ!
怒涛のロックマン2メドレーッ!!

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(写真整理が間に合っておらず、申し訳ありません・・・)

ちゃんとオープニングから演奏が始まり、各ステージを撃破して、最終ステージDr.ワイリーを倒すのだッ!ってな具合に、忠実に、そしてクリア、エンドロールまで・・・

このお三方が揃うイベントは、そうそうないと自負しておりましたが、何というクオリティ、何というインパクト、何というエクスペリエンス。

この感覚をどう表現すればいいのでしょうか。
あいにく私はその言葉を持ち合わせておりません。

・・・


最後に・・・

れとろげ!Ⅱは多数のご協賛をいただきました。

【プラチナスポンサー】
株式会社クロスアフィニティー 様
Guild BAR 様
株式会社サイバーガジェット 様
霧島名水株式会社 様
一般社団法人アドニム

【ゴールドスポンサー】
五十鈴エンタープライズ株式会社 様
合同会社ハートフル 様

【シルバースポンサー】
ときめき☆超戦略 様
株式会社A&G保険サービス 様

【ブロンズスポンサー】
ふわONLINE 様
緑シャツおじさん 様
祖父 様

この場を借りて、ご協賛のお礼を申し上げます。
おかげさまで当イベントを成功させることができました。
心より感謝いたします。


こうして幕を閉じたれとろげ!Ⅱ、いかがだったでしょうか。

「ゲーム音楽の文化祭」という題目を掲げ、知恵を絞り、技能を発揮し、自分たちでできることは自分たちで行い、初めてのことにも果敢に挑戦し、このイベントを作り上げました。

アンケート、集計を始めております。
貴重なご意見をありがとうございました。

私たちの不手際、ありました。
準備不足や想定不足もありました。
大変申し訳ございませんでした。

準備に丸1年かかりました。

主宰わおん、企画もみー、医療おじい(メイ翁)、技術あどにむ
そして、わおんの元に集いし、運営スタッフたち。
素敵な仲間たちに囲まれました。

今、疲労感とともに、本当の意味で達成感を噛みしめております。
このイベントに関わったすべてのみなさまに心より感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

 



 

 

FGMF名誉顧問、国本剛章氏は言いました。
「これは終わりではなくれとろげ!Ⅲへ向けての決起集会である!」

乞うご期待ッ!!

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credit

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